BLOG

梅雨2。

2016.06.14

梅雨なので当たり前ですが、雨が降ります。

ところで・・・

雨粒がどのくらいのスピードで落ちかくるのか考えたことはありますか?

落ちてくる雨粒は、空気の抵抗を受けるので
大きいものほど下が平たくお供え餅のような形になっています。

地表近くで落ちてくる速さも大きさによって違って

直径0.5ミリほどの小さいものは秒速2メートル、
直径2ミリだと秒速7メートル。
直径5ミリの大粒なものになると秒速10メートルぐらいとなるそうです。